先輩インタビュー
みなと食品で働こうと
思ったきっかけは?
生活するなかで品質の良い商品を購入できているのは、品質管理という仕事があるからだと感じていました。
品質管理の仕事は製造業になくてはならないものだと思っています。いくら商品が魅力的なものでも、品質が悪ければ消費者に魅力が伝わらないので、品質を高めることはとても重要だと思っていました。
気軽に立ち寄るファミリーマート様でおいしいと思った商品作りに関わりたいと思い、みなと食品沖縄で品質管理の仕事がしたいと思ったのがきっかけでした。
仕事の内容とやりがいは?
品質管理は、製造業のなかでも特殊な業務です。製品を作って企業に貢献するわけではありません。
品質を高めて間接的に企業に貢献していくことが主な業務です。
商品細菌検査を通して工場内の点検を行います。
検査の結果が良いと、衛生的に製造が行われている証明がされいることになり、そこにやりがいを感じます。
スタッフ同士のコミュニケーションや職場の環境はどうですか?
老若男女と言いますか、男女を問わず幅広い年代の方々がみなと食品沖縄で働いています。
業務中はもちろん業務に関連する会話ばかりですが、食事や休憩の時などは色々な話を聞かせてもらったり、逆に聞いてもらったりと大きな声で笑ったりととても明るい雰囲気だと思います。
仕事を通して、自分が成長したと
思えることはありますか?
入社1年目は、仕事の優先順位を見誤ったりスケジュールの時間管理が甘かったりと業務が思った通り進まないことが多くあり毎日が反省でした。
それから先輩方の仕事の進め方を細かく観察したり見てわからないことは質問を重ね、私自身が気づけていないことが多くあるのだと理解しました。
まだまだ学ぶことはありますが、物事に一つ一つ意味があるのだと気づけたことで視野が広がったと実感できることに私は成長を感じています。
将来の夢や目標はありますか?
またその為にしていることは
ありますか?
日々、仕事をする中で色々なことがあります。特にイレギュラーな事が起こった時などは、慌てたりもしますが、そんな時こそ深呼吸をして慌てず焦らずを心がけています。
まだまだ、先輩たちのようにはいきませんが、どんなイレギュラーが発生しても冷静に段取り良く対応できることを意識しながら毎日挑戦することを目標にしています。